情報サービス産業白書について

1. 情報サービス産業白書とは

情報サービス産業白書は、情報サービス産業協会(JISA)が1986年より30年にわたり毎年刊行している年鑑です。

情報サービス産業の最新動向を総合的に解説するとともに、情報システムユーザ(企業、公共機関等)のIT活用動向や、情報サービス企業各社の経営の現状と今後の方向性を把握し、当業界企業のみならずユーザを含めた全ての関係者に役立てていただくことを目的に編纂しています。

2. 書籍版とウェブ版について

従来、白書は大きく2つのパートから構成されていました。

一つは、いま業界が直面している課題についてテーマを設定し、アンケートやヒアリングなどによる現状の調査分析と、課題解決に向けた提言を取りまとめたパートです。内容が広範な領域にわたるため、調査研究については外部の調査機関に委託し実施しています。

もう一つは、経済概況、業界統計、情報政策、技術、経営など、当業界に関係するさまざまな分野の最新動向の解説です。内容の正確性を担保するだけでなく、当業界の関心を的確に反映するため、主に協会組織の有識者が執筆しています。

2016年、情報サービス産業白書の一層の普及浸透を図るため、以下のような抜本的改革を行いました。

まず、前者については、「一社一冊のリファレンス」から「一人一冊の必読書」とすべく、従来よりも大幅に価格を引き下げて、株式会社インプレスより刊行しました(詳細はJISAウェブサイトの情報サービス産業白書2016のページをご参照ください)。

一方、後者については、書籍版購読者とJISA WEBメンバーを対象に、ウェブで情報を配信いたしました。これが、いまご覧いただいている情報サービス産業白書ウェブ版です。

情報サービス産業に関心を持つ多くの方にご活用いただければ幸いです。